【愛知 アンティークな注文住宅】S様宅 新築への軌跡⑲ドア
2022/06/13
こんにちは 香瑛住研の野口です
いよいよ梅雨突入ですね。
はぁーなんか憂鬱になりますが
毎年恒例だし、季節のいろどりと思って
紫陽花眺めて乗り切りますか。
今日はドアについて綴りますね。
以前、アンティークドアをどうやって探して購入したかを綴りましたが、そのドアが実際どこに使われたかの結果報告?です。
【愛知 アンティークな注文住宅】S様宅 新築への軌跡②ドア選び
玄関入ってすぐのドアはこちら
S様がネットで見つけたイギリス製のドア
ガラスの割れ等は補修後受取り
取付けてから塗装しました。
離れて見るとこんな感じ
素敵ですね 雰囲気にぴったりです。
トイレのドアは
S様がネットで見つけたフランス製の
黒に黄色いダイヤモンド形のガラスが特徴的で
カッコいいです。
リビングからファミリークローゼットへのドアは
S様がネットで見つけたイギリス製
表と裏でテイスト違ってて面白い
裏側は塗装が剥がれそうだけど、S様のご希望で味わいとしてそのままに。
ボロボロ剥がれたらその時に塗ればいいから
今は元の味を楽しむのも良いと思います。
洗面所のドアは
こちらもイギリス製 渋くてカッコいい。
僕が岡崎の欧州建材さんで見つけたもの。
ドアの金具が変わってる。
玄関ドアは
S様がネットで見つけたフランス製
アンティークならではの趣きがあります。
塗装などせず、ほぼそのまま取り付けてます。
但し、玄関ドアだから鍵は新しいモノに交換してます。
防犯上も良くないし、古いモノだと鍵が開かなくなる危険があるのでね。
最後はこちら
玄関シューズクローゼットのドア
倉庫に梱包されたまま長年眠っていたインドネシア製
チーク材のアンティークドア
窓のアイアンや、枯れた木の感じが雰囲気にとっても合っています。
取付けた写真を撮り忘れてお見せできないのが残念。
ドア探しの参考になれば幸いです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。