【岐阜 アンティーク 注文住宅】T様宅新築 出会いから完成まで④断熱材
2022/06/24
こんにちは 香瑛住研の野口です
いつもはお天気の話しからはじめますが、今日はヤメときますね。
ですが本題は季節やお天気にもちょっと関係するお話しです。
それは何かと言うと
"断熱材"です。
壁の内側にあるのでまず目にすることの無い部分になりますが、住宅にとってとても大切な部分です。
昔の家は寒いし暑くなかったですか?
それは、断熱材の素材や施工の違いだったりします。
香瑛住研では、ウレタンを天井と壁・床下に吹き付けています。
壁は80mm厚
天井は160mm厚
床下は75mm厚
適正な厚みがあるか、計測してます。
こういった隙間は断熱効果が低くく結露の原因になるので再施工します。
断熱材の施工がしっかりされていないと、外気温や音の影響を受けて不快になることもあります。
OB様宅で電気工事をした職人さんが、雪国仕様の断熱だとお褒めいただけたこともあります。
はい
それくらいしっかり断熱材を施工しています。
漆喰壁の効果もありますが、夏の室温上昇と冬の室温下降に湿度影響を受けにくい住宅になります。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。