【愛知 アンティークなcafe】扶桑町K様 夢の実現へ⑤ 古材の壁
2022/10/06
こんにちは 香瑛住研の野口です
もう10月だというのに、半袖でも汗ばむ日があるっていつまで夏なのかと思ったら、突然晩秋の様な冷たい風が吹き始めました。
どんどん風情が感じられない気候になっていって、そのうち夏と冬の二季になってしまうんですかねぇ。
今日は、外壁について書きます。
今回は、古材を使った壁にしました。
まずは大量の古材の中から、良い風合いの物や曲がりや反りが無い物を選別します。
めちゃめちゃ大変で根気のいる作業です。
次は洗浄します。
高圧洗浄機で洗って干す。
洗っては干し、洗っては干しの繰り返し。
風で、板がドミノ倒しになったりして
もっーとなりながら、150枚、追加で50枚の全部で200枚洗いました。
漆喰壁も良いけど、古材の壁もめちゃ良い感じになりました。
これで完成じゃないんですよ〜。
もうひと手間掛けます。
どうなるかは、またのお楽しみで!
11月中には完成予定なので
あと、ひと月ちょっとです。
表通りに面してない場所にあるcafe
オープンしたら、探して来てくださいねぇ!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。