自分らしさが映える素朴なぬくもりのアンティーク住宅
愛知のアンティークな注文住宅・株式会社香瑛住研の口コミ情報
ヨーロッパに古くから建っているような"本物"のアンティーク住宅にこだわり、素材の一つひとつから厳選して世界各国から仕入れております。それらが作り出す住まいは、素朴ながらも奥深い風合いが魅力で、新築なのに長い時を経たような重厚感を生み出します。また、家づくりを行う職人も、少数精鋭で確かな技術と信念を持って一つひとつの現場に向き合っております。見えないところまで丁寧に、手間ひまをかけてお客様がこれから何十年と暮らす大切な家を創造いたします。
素朴で本物志向のアンティークデザインで重厚感溢れる住まい
本物の素材が描くニュアンス・ホワイトで、時と共に表情を変える豊かな住まいを実現いたします。リヴァージュ(岸辺)にあるような空間を彩るのは、素材の質感が柔らかに薫る多彩なホワイトです。塗り重ねたペンキをペーパーでこすり木目を絶妙に溶け込ませた白や、丁寧に塗られた手仕事の跡が残る漆喰の白など、素材によって様々なニュアンスが生まれます。また、退色によるグラデーションや朽ちた雰囲気など、太陽の光や風によって唯一無二の風合いを増し、白一色では表現しきれない深い味わいを描きます。
フランスから仕入れた本漆喰の壁に、新品をヴィンテージ加工して風合いを生み出したスウェーデン製の玄関ドア、ヨーロッパ各国から選びぬいた1点もののアンティークの室内ドア、時間と手間をかけて自然な色合いを生み出したオーク材の床、重厚感のある天然石の洗面台など、厳選した素材で住まいの細部まで徹底的にこだわります。
工務店ならではのじっくりと腰を据えた丁寧な仕事でつくる家
運営方針の一つに「丁寧」を掲げ、じっくりと腰を据えた高品質な家づくりを心がけております。家の仕上がりの良し悪しは、「いかに職人に本来の仕事ができる環境を整えるか」という一点に集約されます。つまり家の品質は、工務店の在り方、経営方針に大きく左右されるのです。会社としての利益を追い求めて棟数を稼げば、職人は次々と降りかかる仕事に追われ、品質の低下やトラブルに繋がりかねません。私たちは職人がじっくり腰を据えて仕事ができる環境を追求し、数より質、お客様の本当の満足を実現いたします。
また、工法についても質を追求し、手間ひまをかけた手仕事を大切にしております。昔ながらの工法は時間と手間がかかりますが、日本の風土の中で生き残り、歴史に証明された確かな仕上がりになります。一つひとつの作業に一切の妥協を許さず、何十年先の未来まで見据えた安全で温もり溢れる住まいを創造いたします。
手間ひまをかける職人たちの少数精鋭による妥協なき家づくり
妥協のない家づくりで、お客様の長い暮らしに寄り添います。職人の仕事を言葉にすると、「手間をかける」の一言で表されます。一つひとつの柱の組み合わせから、板の合わせ、クロスの貼り方まで、面倒を厭わずきっちり丁寧に仕上げることこそが、プロとしてのこだわりです。一見きれいに見えてもその裏にある土台がしっかり仕上がっていなければ、10年、20年という長い目で見たときに大きな違いが出てきます。日本の風土の中で風雨雪、紫外線、埃にさらされ、家主に使い込まれて確実に生き続ける丈夫な家を、手間ひまをかけて作り上げてまいります。
私たちは年間建築棟数約5棟の小さな工務店です。営業マンは一人もおらず、お客様一人ひとりとの出会いを心から大切にしております。理想やご不安がございましたら、ご遠慮なくお聞かせください。家づくりへの誇りと信念を持ち、少数精鋭で手間ひまをかけた住まいを提供いたします。