株式会社香瑛住研

おうち時間で旅気分。日本にいながら南フランスに住んでいるようなこだわりのある家づくりとは【愛知 アンティークな注文住宅】

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おうち時間で旅気分。日本にいながら南フランスに住んでいるようなこだわりのある家づくりとは【愛知 アンティークな注文住宅】

おうち時間で旅気分。日本にいながら南フランスに住んでいるようなこだわりのある家づくりとは【愛知 アンティークな注文住宅】

2022/02/17

※ホームページリニューアルのため、旧ホームページのブログから引越ししました。
旧HPでの公開日:2020/12/30

 

みなさんこんにちは。香瑛住研のホームページにようこそ。

「フランス映画や洋書に出てくるような雰囲気の家に住んでみたい!」
そんな夢があっても、現地に住むことはできないからと諦めていませんか?

でも実はフランスのようなシンプルで雰囲気のある家づくりは日本にいながらでも実現できるのです。
今回は、南フランスの片田舎にいるような暮らしを実現する家づくりのポイントについて書いていきたいと思います。

アンティークの味を活かすのがフランス流
フランスでは歴史ある街並みがそこかしこに広がっています。
特別な観光地ではなくても、建物自体が絵になる様は非常に魅力的です。

この雰囲気は長い時間と人の手が育ててきた大切なものであるということを人々は理解しているのでしょう。
そんな古き良き街並みに憧れを持っている人も多いのではないでしょうか。もちろん私もその一人です。

フランスでは「蚤の市」が盛んに行われていて、暮らしの中にアンティークが自然と溶け込んでいます。

新しい家を作るからといって全てを新しいものにするのではなく、ここぞという場所にアンティークを使用することで味のある家にすることができるヒントがフランスにはあります。
目につく場所やよくさわる場所にアンティークを使う
例えばドアノブや玄関、キッチンは毎日触れたり使ったりする場所です。

また壁やドアも毎日目にする部分の中で大きな面積を占めるでしょう。
こういった場所にこそ本物のアンティークを使用することがおすすめです。

香瑛住研では世界を旅して買い付けた本物のアンティーク部材を使用しています。

手触りや目で見た時の素材感など五感から刺激を得ることで、日本にいながらも日々旅しているような異国情緒あふれる豊かな暮らしをお手伝いします。

仕事が忙しくてなかなか旅に出られない方でも、旅する気分を満たしてくれるような家だと帰ってくるのが楽しみになり、毎日に張り合いが生まれるのではないでしょうか。
時間が唯一無二の価値を生み出す家
それではここでアンティークの魅力について考えてみましょう。新しいものと古いものとの違いとはなんでしょうか。

それはおそらく唯一無二の存在であるかどうかということではないでしょうか。
工業製品であれば新しいものには全く同じものが存在します。
しかし、そこに時間と人の手が加わることによって他にはない唯一のアンティークとなるのです。

時間が付加価値として存在することは、家の市場価値にもあらわれています。

新築時が一番価値が高いことが多い日本とは違い、フランスでは古い家に価値が見出されることも多々あるのが特徴です。
時を経ることでますます魅力を増す家には、住むほどに変わる家の表情を感じる楽しみがあります。

例えば香瑛住研ではフランス産の漆喰を使用しています。漆喰の色は、フランス現地の自然な土で色付けしています。フランス漆喰を使うことにより時を経るごとに色が落ち着きフランス建築の雰囲気に近づいていきます。
そういった経年での楽しみを感じられる家は、古くなることが悪いことばかりではないということに気づかせてくれます。

地震大国ゆえの安全性とこだわりの両立
しかし、その一方で日本は地震大国ですから、フランスのようにアンティークの味を活かすことだけを考えたデザインにするわけにはいきません。

ただ古くて雰囲気があるというだけでは日々安心して暮らすことができないのです。

地震大国の日本で大切なのが住まいの耐震性です。

2011年3月11日午後2時46分。私は福島県郡山市の製材所で東日本大震災を体験しています。
避難するときに見た景色は、家づくりに携わるものとして、一生忘れられません。

東日本大震災以前から大切な人や思い出を守る家づくりを意識してきましたが、そこで感じた地震の恐ろしさは、住まいの耐震性に対するこだわりを強くしました。
香瑛住研では家づくりを支える大切なパートナー企業と連携して検査部位別に適正検査を行っており、検査は10回実施しています。

なぜここまで「手間をかける」のか。

それは、思いのこもった家づくりに関するお客様とのやりとりが本当に楽しくて、家づくりのやりがいにつながっているからです。
私は家の仕上がりの良し悪しや品質は、工務店の在り方、経営方針に大きく関わると思っています。

香瑛住研は年間建築棟数を約3棟に絞っています。それは、棟数に追われることなく、「じっくりこつこつ」腰を据えた品質の高い家づくりにこだわるからです。
営業マンは一人もいないなかで、私たちに家づくりを任せてくださるお客様との出会いを、一つとして無駄にしたくないのです。

本物のアンティークを使用したデザインをいれながらも、安全を重視した構造の新築住宅にこだわり、お客様の夢を叶える家づくりを実現しています。
好きなものに囲まれてセ・ラヴィな暮らし
フランスには「セ・ラヴィ」という考え方があります。良い時も悪い時も使う言葉で「それが人生さ」というような決まり文句です。

家で過ごす「おうち時間」が増えると、おのずと家自体の過ごしやすさが人生の質に大きな影響を与えます。

今年は特に自分の好きなものに囲まれて、心地よく過ごす暮らしの大切さを実感した人も多かったのではないでしょうか。

家づくりをする際に、自分や家族にとって本当に大切なことはなんなのかを考えることは、人生の意味を考えることにもつながります。
家と職場の往復だけではない安らぎを持てる家には、機能だけではなく人生へのこだわりをできる限り込めたいものですね。

この機会にあなたや家族にとって「これこそ人生の醍醐味」と言えるようなこだわりの家づくりを考えてみるのはいかがでしょうか。
卓越した職人たちがかなえるこだわりの家
「神は細部に宿る」という言葉がありますが、香瑛住研が目指すのはまさにそのような家です。

時を経ても安心して過ごせるようにするためには、奇をてらったデザインにするのではなく、シンプルで住みやすい家であることが基本です。
その上で細部にこだわりがある家をつくる本物のアンティークやこだわりの素材があり、それらを活かす確かな技術を持った職人たちがいます。

「世界中を旅して様々な出逢いの中で集めた本物の素材や部材」
「そしてこの家づくりを始めた当初から切磋琢磨してきた職人」

そのどちらもがこだわりの家づくりには欠かせません。

 

日本にいながら世界や時間を旅するようなアンティークのある家に住んでみませんか?日々の時間がもっと楽しみになるような暮らしの鍵がここにはあります。

 

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